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症状検索

症状別に該当する可能性のある代表的な病気をあげております。
ただし、一つの症状だけで病気が特定できるわけではありませんのでご注意下さい。
詳しくは受診の上、よくお話を聞かせていただき総合的に判断をして参ります。

こころの問題

  • 自分の判断に自信がもてない
    特にうつ病やアダルトチルドレンという概念がありこの病気でみられることがあますが、他の病気などでも起こりえます。
  • 自分は他人と違っていると感じる
    特にアダルトチルドレンという概念がありこの病気でみられることがあります。また、双極性障害の躁状態の時も自尊心が肥大しそう感じることがあります。
  • 孤独感、疎外感を感じてしまう
    特にアダルトチルドレンという概念がありこの病気でみられることがありますが、うつ病や不安障害でもみられます。
  • 自分の感情に気づいたり、表現することが苦手である
    発達障害でみられることがあります。
  • 人の目が過剰に気になる、傷つくことを恐れ引きこもってしまう
    パーソナリティ障害やアダルトチルドレンでみられることがありますが、ひきこもりは発達障害、うつ病や統合失調症でも起こります。
  • 感情の波が激しく、急に怒りっぽくなる
    双極性障害の躁状態でよくみられますが、他の病気でもみられます。
  • 知らない人が自分のことを笑っている気がしてならない
    特に統合失調症でよくみられますが、発達障害の二次障害でもみられます。他の疾患でも起こることがあります。
  • 死について繰り返し考えてしまう
    特にうつ病、双極性障害のうつ状態、統合失調症でよくみられるこころの問題ですが他の病気でも起こりえます。

行動の問題

  • 仕事等で不注意になっている
    ほぼすべての疾患でみられますが、典型的にはうつ病からくる集中力の低下から起こることがあります。
    また、ADHDや睡眠障害の睡眠時無呼吸症候群でも起こります。
  • 物事を最後までやり遂げることが困難
    発達障害のADHDでよくみられます。
  • ちょっとしたことでカッとなり怒鳴ってしまう
    双極性障害でみられますが、パーソナリティ障害でもみられます。
  • 手を何度も洗ってしまう、何度も鍵がかかっているか確認してしまう
    強迫性障害でみられることがあります。
  • 寝ないでも平気、衝動買いをしてしまう
    双極性障害の躁状態でみられることがあります。
  • 夜眠っているのに、日中居眠りしてしまう
    睡眠障害の睡眠時無呼吸症候群でみられます。
  • 夜中寝ているはずなのに歩いたり、お風呂に入ったりした形跡等がある
    睡眠障害の夢遊症でみられることがあります。
  • 周りの人とうまくやっていくことが苦手
    発達障害でみられます。
  • まじめにやっているつもりでも周囲の人を怒らせてしまう
    発達障害でみられます。
  • 集中力が続かない、気が散りやすい
    様々な疾患でみられる症状ですが、発達障害のADHDでよくみられます。またうつ病でもみられます。
  • じっとしていることが苦手で落ち着かない
    発達障害のADHDでよくみられます。

からだの問題

  • 息苦しい、動悸がする
    内科的検査は必要ですが、自律神経症状によるものの可能性があり、ほぼ全ての疾患でみられます。
    代表的な疾患としては、パニック障害や不安障害などでみられますが、うつ病でもみられます。
  • 胸痛、めまいがする
    内科的検査は必要ですが、自律神経症状によるものの可能性があり、ほぼ全ての疾患でみられます。
    代表的な疾患としては、パニック障害や社交不安障害などでみられますが、うつ病でもみられます。
  • 汗が止まらない、体の冷えが止まらない
    内科的検査は必要ですが、自律神経症状によるものの可能性があり、ほぼ全ての疾患でみられます。
    代表的な疾患としては不安障害などでみられます。
  • 体がしびれる
    解離性障害や身体表現性障害でもみられますが、まずは内科的検査が必要となります。
    異常がなければ自律神経症状によるものの可能性があり、うつ病でもみられます。
  • 口がかわく、便秘・下痢が続く
    内科的検査は必要ですが、自律神経症状によるものの可能性があり、ほぼ全ての疾患でみられます。
    代表的な疾患としては不安障害がありますが、他にも心身症、身体表現性障害などでみられます。
  • 体の一部が動かなくなる、声がでなくなる
    内科的検査が必要ですが、身体表現性障害でみられる症状です。
  • 内科で異常がないと言われたが、頭痛、胸痛、関節痛、胃腸症状等が続く
    自律神経症状と考えられ、多くの疾患でみられます。代表的な疾患としては不安障害、うつ病があげられます。また、身体表現性障害でもよくみられます。
  • 急に体の力が入らなくなることがある
    睡眠障害のナルコレプシーでみられますが、解離性障害でもみられます。
  • 足がむずむずして眠れない
    睡眠障害のムズムズ脚症候群でみられる症状ですが、お薬の副作用でもみられます。

認知、知覚の問題

  • 記憶力が低下し、認知症になってしまったのか気になる
    うつ病でもみられますが、他の疾患の二次症状でも起こりえます。
  • 現実に起こっているのにひとごとのように感じてしまう
    解離性障害でそう感じることがあります。
  • 書く、読む、計算するなどの一部の能力だけが極端に苦手である
    学習障害の可能性があります。